ホタルの命は儚い
ってことで強引に行ってきました。
昨日、定休日で空振りしたかしやまバーベキュー
清流のすぐそばにほったて小屋・・・失礼
せせらぎの聞こえる風情のある建物で炭焼き
牛・豚・鳥があるけど、ここは鳥がおすすめです
なんでだろ? 大自然の中でかぶりつくワイルド感がいいのかな~
山の中だけあって、肉厚のしいたけもめっちゃ美味いっす
そして、車で10分山奥へ走ってホタルの里 とっかわへ
残念ながら、寒くて風も合ったので乱舞はしてなかったけど
草むらでたくさん光ってました やっぱり、今まで一番たくさんいたかも
かみさんが必死で撮ってたけどスマホじゃホタルの写真は撮れませんww
一眼でシャッタースピード遅くすれば撮れるとおもうけど・・・
この儚く輝く美しさは、両のまなこでしっかり愛でよ!と思う。
写真じゃ伝わらんて
あの美しさはなんだろね
感動するかって言えば、ディズニーのエレクトリカルパレードや
花火の方が感動するだろな
なんだろ?って考えたんですが
現代社会は常に音が流れてる、喧騒の中で生きてる
静寂・・・音と言えばカエルの鳴き声と風の音しかない
そこに点滅を繰り返す今にも消えそうなくらい淡い光
一週間しか生きていられない・・・必死で生きてるはかない光
花は桜木人は武士、散り際の美しさよじゃないけど
はかなさが日本人の心の奥の琴線に触れるんでしょうかね(^_^)
思い起こせば20代の頃
たまたま、今の時期にアメリカ人と遊びに行く事があって
アメリカにもホタルいるか?って身振り手振りで聞いたら
ファイアフライね!いっぱいいるって
燃えるハエかよ
さすがアメリカは情熱的!
でも、情緒がないよな~と思った記憶があるww
自然のたくさん残ってるアメリカの方がホタルもでかくて
たくさんいるかもしれんけどね~
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