CADで久しぶりに壁にぶち当たってました
何時間前に進めなかったやろ?
コンピューターは0.001ミリでも間違ってたら許してくれない。
コマンドが数十、オプションまで入れると数百ある中の
正解を打ち込まないと前に進めない
必死でそのコマンドを探してました。
デジタルの世界は厳しいっす
富士山の頂上に上るのが目標だとすると
CADの勉強してると3合目、5合目、次から次へと壁が現れます。
デジタルなのでその壁のカギを探さないと一歩も前へ進めません
でも、1歩下がってその壁を見てみると
鍵あけなくてもちょっと迂回すれば登頂できるやん!みたいな。
CADは理屈も大事だけど、頭の柔らかさも必要だな
面白いです(^_^)
久しぶりのほろ酔い日記なので、思うがままに書いときます
僕はデザインで言うと、サグラダファミリアで有名なガウディさんと
ランボルギーニさんが好きです
ガウディさん、あんな大昔に宮崎駿みたいなアパート作ってます。
日本でも以前問題になったけど、あんなお洒落な建築物で
耐震強度大丈夫なんかいって思うけど
そこは地震のないヨーロッパの特権だよね。
僕は田舎育ちなので東京へ行くとマジでおのぼりさん
たまに行くと高層ビルをすっげーなーって見上げてる
幾何学模様ばかりで、あったかみがない味気ない
東京をガウディさんにあったかく作り直してもらいたいもんです
片やランボルギーニさんのデザインは冷たい
自然界にはありえんデザイン、有機質と無機質の違いみたいなね。
でも、スタートラインに立った時に
走る前にあかん・・・こいつには勝てんってくらいの機能美がある。
クールです、かっこいい
よくよく考えてみると、自然界に幾何学模様ってないと思ってたけど
蜂の巣はハニカム構造だし、地球は丸い
強度・機能を重視すると、幾何学模様になるのかな~
なんとなく、CAD=コンピューター=無機質
みたいなイメージがありますが
CADで設計すると、クールなランボルギーニもあったかいガウディも作れる。
おもろいっす(^。^)
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