ほろ酔い日記

鍛える

今夜はやけ酒ほろ酔い日記

ここしばらく、CADではなく昔ながらの職人仕事が続きました。

ジュエリーの作り方は大きく分けて、鍛造と鋳造があります。

鍛造といえば・・・日本刀

金属は叩いて鍛えると硬くて粘り強くなる

そこだけはこれだけ科学技術が進歩しても変わらない。

金やプラチナのジュエリーも実は同じで、鍛造の方が曲げても折れないし強い

刃物ほどの強度を必要としないので

ジュエリーに鍛造か鋳造かは明記されないけどね^_^;

25年前から作る手間はぜんぜん違うのに!って思ってました。

悔しい~、鋳造の量産品とは労力がぜんぜん違うのに(>_<)

だから、ジュエリークラフトシバでは保証書にちゃんと記します

業界全体で鍛造か鋳造かは記すべきだと思う。

でもね・・・じゃぁ鍛造がすべて良いのかと言えば

鍛造では難しいデザインや作品がCADでは簡単に出来る

コストの問題、一長一短

話は変わって・・・・地金叩いてたら

また腰痛めた(T_T)

アカン

俺の腰も叩いて鍛えなおさなダメっす。

さんざんジムで鍛えたのにダメッちゅうことは

痩せろって事だな

宣言しときます!   

ダイエット&パワーヨガで粘り強い腰に鍛えなおします

コメント

  1. SECRET: 0
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    私は地金叩いて造ってますよ。右手が痛くなります。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    >名古屋のリランさん
    この業界が、どこの誰がどんな風にこのジュエリーを作ったか表記する時代
    その右手の痛みが報われる時代にもなりつつある気もします。

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