今夜も、ジムに行って完全燃焼 ほろ酔い日記です
飾り職人ひでオリジナルリング 名づけて”一途”いちず完成しました。
モデルの手がひどくてすいません
最近はネーミングも重要です
ジュエリー業界も
西三河風コロンビア産エメラルド一文字リングテーパーカットダイヤをそえて・・・
みたいな名前を付けなきゃいけない時代かもwww
でも、そんなの関係ない
職人としては美しければOK
本題ですが、僕はテーパーカットのダイヤが好きです。
ダイヤはまんまるのラウンドカットが多い
業界擁護で言うと歩留まりが良いからね
重さで取引されるダイヤにとっては削るロスが少ない。
だから、氷砂糖みたいなイマイチなダイヤから
ビカビカに光るダイヤまでラウンドカットはあります。
少数派のテーパーカットのダイヤは傷のない美しいダイヤばかり
おそらく結晶の中で両脇は傷だらけ、だけど真ん中に一筋の美しいラインがある
そんな個性的な結晶の中から産みだされるんじゃないかな?
濁ったテーパーダイヤって見たことがないです。
昭和の頃はたくさん使われてました
それなのに、今は敬遠されがち
なぜなら形がひとつひとつすべて違う
長さ、幅、同じ形がほとんどない
個性がありすぎて作るのに手間がかかる
とっても美しいのに、やんちゃで手のかかる子供みたいなもんかな~
ラウンドブリリアントカットみたいにギラギラ光らない
おまけに手間はかかるし、派手さはないけれども
燐として澄んだ気品あふれる美しいテーパーカットダイヤモンド
一途に愛してます(*^_^*)
コメント
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テーパーは使うのが一苦労(^^;
そしてネーミングって中々難しいですよね。
名は体を表す
とは言え、そのままではネーミング被りまくりですし。笑
その辺もセンスが要求されるという感じでしょうかね~
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>Jewelry & Accesary 'un-Dさん
俺の指輪・・ってのもいいと思ったけど
どこかで聞いた事あるしww
ネーミングって難しいね