ちょっと前のニュースで気になってた記事があって
競馬の馬券を28億7千万買って、払戻金31億1千万。 つまり1億4千万の利益
ところがこの男性、確定申告してなくて税務署から税金払えって
なんと、その額は当たり馬券だけ見た利益28億にかかる5億7千万
手元に1億4千万しかないのに、税金5億7千万払えと? えーーーーーー
申告してなかったこの男性も悪いんだけど、いくらなんでもそりゃないだろ~
事の顛末はどうなるんだろう?と思ってたら
裁判で外れ馬券を経費と認めてくれたらしいです。 良かったwww
難しいよね~
この男性はネットで売買してたので外れ馬券代も認めてもらえましたが
競馬場で購入してる人はどうなるんだろ?
基本的に90万円以上は雑所得として申告しなくちゃいけないらしいけど
そもそも利益の補足も難しいし、宝くじは所得税払わなくていいんだし
税制変えたほうがいいんじゃないかな?
この逆で、法の隙をついて
アップルの子会社は3兆円もの収益を上げて納税してなかったとか・・・・
法律やルールってこういう側面もあります。
一般常識で考えるとものすごく間違ってるんだけど
前例がなかったり、時代の変化についていけない部分がある。
この競馬で儲けた男性はある意味かわいそうで、アップルは卑怯やな
それよりもなによりも
たった3年で競馬で1億4千万儲けた男性すごいです!
元の資金は100万だとか
勝ち馬を予想するプログラム作って、コンピューターまかせなんだって
これが株とかの投資で儲けたなら話はわかります。
今や株もプログラムで売買する時代
情報量が多ければ勝てる、銀行も保険会社も投資家もそれで稼いでるわけですから。
でも、博打と投資は違います
この男性は博打で利益を確実に上げてる、しかもすごい額です。
競馬や競輪・競艇の還元率は約75%
10万使ったら2万5千円払ってドキドキハラハラ楽しませてもらったと思え!
ちなみに、宝くじはもっと還元率悪くて約50%
半分は寄付と思って夢を買うものです
だから博打は100パーセント儲かる物じゃないと思ってた(>_<)
情報分析すれば、圧倒的に不利なギャンブルでも勝てる時代なんですね
すごい男がいたもんだ
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