ジュエリーの修理で少々難しそうな事がありまして
プラチナ箔を使って出来ないかと探してみた。
なるべく厚い物が欲しい
ところがプラチナだけ一種類、しかも極薄しかないので電話で問い合わせてみました。
そしたら厚い物は”上澄”っていうらしい 勉強になりましたm(__)m
澄・・・・なんで上澄って言うんだろうと調べてみると
金箔は数段階で薄く打ち延ばしていくのですが、製造段階で、延金・荒金・上澄・金箔と呼び
金をはさむ和紙の事を澄打紙とも呼ぶらしい
うーーん、澄って透き通ったとかそんなイメージしかないけど
綺麗な澄んだ紙じゃないといけないので”澄”なのか?
それとも、”澄”に薄いみたいな意味があるのだろか・・・気になるな
ちなみに、金箔を作る時にはさむ和紙があぶらとり紙のはじまりらしい
確かに何度も打たれて細かくなった繊維が油を良く吸収するのはわかる
金沢の伝統工芸
いつか金箔作りも挑戦してみよか~
コメント
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1gで相当伸びるみたいですよね!
その道の手の業を極める
それが職人。
金箔までも手掛けるようになったら
ひでさんを、何職人とお呼びしたら良いですかね(・ω・)
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>Jewelry BRAND 'un-D ~ あんでぃさん
今日使ってみたけど、結局修理には使えませんでした(T_T)
しっかし、こんなに薄く上手に伸ばせるもんだね~