引き目ロウの続きです
なかなか難しくも楽しい引き目蝋(^_^)
ほろ酔いで失敗談書いておきます。
まず蜜蝋をしっかり溶かします。
微かな記憶を頼りに、この溶けた蝋をすくって手のひらに・・
あづっ!! あぢっ!! (>_<)
美しいジュエリーを作るには、我慢や、根性や!
確か・・・熱かった記憶がある。
記憶が間違ってました
我慢も根性も、そんなプレイもいりませんww
すこし冷めてから掬い取って手のひらでさましましょう(^_^)
そして柔らかいうちに伸ばしてたたんでまた伸ばします。
柔らかい方が引きやすいですが
柔らかすぎると引き目もつぶれてはっきりでません。
やってるうちに思い出しました。
一回失敗して、練り直して再度挑戦
かなり冷めたくらいがちょうど良い温度です。
30℃前後位かな~、ちょっと固め位
これがすぐに冷め過ぎちゃうので難しい(>_<)
今思えばこの季節、汗をかきながら外でやれば
ちょうど良い温度でやりやすかったかも。
引き目蝋の極意はこの温度じゃないでしょうか?
最初はなかなか上手く行きませんが
何度も何度もやってるうちに美しい引き目が出来てくる
楽しくなってきます(*^_^*)
今では消えさりつつある技法かもしれませんが
まったく同じ物は作れない世界でただひとつの作品
引き目蝋、楽しいし面白いですよ (^_-)
続く・・・
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