両サイドからはさんで留める2点留めリングの作り方

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用意する物
材料★粘土タイプ7g 合成石ラウンド 5mm
工具★

DSCF0009.jpg (21552 バイト) 粘土タイプをひも状に延ばします。石が大きいので真ん中部分を太めにしておきます。
DSCF0011.jpg (23578 バイト) つなぎ目は重ね合わせておきます。
水をたっぷりつけ、つなぎ目がわからなくなるようになでて綺麗にしておきます。

DSCF0012.jpg (21581 バイト) 全体の形を柔らかいうちに整え、石を入れる部分に磨きヘラの先で穴をあけます。
DSCF0013.jpg (26820 バイト) 石をしっかり深く埋め込んでください。

この時に石の傾き、位置をしっかり確認しておきます

DSCF0015.jpg (55141 バイト) 今回はシルバーパンミニで焼成しました。

補助網の上で乾燥も出来るので便利です。
リング内部まで乾燥しにくいので、焼成台からはずし紙をはがした時にまだ乾燥があまい場合は再度乾燥させます。

DSCF0021.jpg (24370 バイト) しっかり乾燥したら耐水ペーパーで削って形を整えます。
DSCF0032.jpg (49382 バイト) 横から見た画像です

石の両サイドは石よりも高くなるようにしておいてください。削り過ぎないようにね

石をはずして、石の横をV字に削ってみました。横から光も入るし石も綺麗に見えます。
石の下部の地金はたくさんあった方が良いので、V字に削る場合は特に石の下部を厚くしておいて下さい。

DSCF0035.jpg (52087 バイト) 焼成台を使ってシルバーパンミニで焼成します。

石が落ちないように今回は立てたまま焼成しています。
下にブランケットをひく場合は温度が上がりにくいので通常より長めに焼成してください。
(補助網の上や側面をブランケットで囲うと焼成温度が高くなります)

DSCF0039.jpg (26757 バイト) 今回は石が焼成時に落ちてしまったので留め直しです。

リングホルダーにセットしてタガネで叩いて留めます
このデザインの場合、石が入る部分の地金が薄いため、叩くと石座部分の地金が伸びてしまいリングホルダー使用は失敗でした。
ヤニ台又はヒートフォームを使った方が良いです。

タガネを使わなくても、あらかじめ爪を作っておけばヤットコで留める事が可能です。

DSCF10008.jpg (29558 バイト) 通常はヤスリ→耐水ペーパー→磨きヘラ→ウィノールの順で仕上げますが

今回は実験的に巣埋めバーを使用してみました

DSCF10009.jpg (31399 バイト) 画像 ヤスリ→巣埋めバーをかけたところ

実験的に使ってみたんですが、銀粘土は柔らかいため大成功
多少デコボコしてますが、光沢も出てかなり綺麗になります。
もちろん、表面はあらかじめヤスリで形を整えて大きな傷は取り除いておいてくださいね。
最後に皮バフ&ウィノールで仕上げます。

 

DSCF10010.jpg (33791 バイト) DSCF10011.jpg (23977 バイト)  完成

☆注意点
●このデザインは石が入る部分の地金が薄くなるため、ある程度石の下部も地金が残るように石が入る部分を高くしておいた方が良いです。
●銀粘土の収縮だけではなかなか石が留まらないので、焼成後にしっかり留め直します。
 そのため、後でたたけるように、爪となる部分を削らずに残しておいてください。

●リューターがあれば石に合わせて焼成後に少し削って入れる事も出来ますので、天然石も可能です(天然石は一緒に焼成しないで下さい)
 リューターがないと、天然石は難しいかも

★今回は実験的に超硬す埋めバーを使ってみました。
 トルクのあるリューターじゃないと難しいんですが、柔らかい銀粘土表面硬度を上げる事も出来るし、効果は想像以上でした。
 一本5000円以上するのですが、興味のある方はご相談下さい。(ハンマータイプの巣埋めバーもOK)


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