厚みのある銀粘土を室温で乾燥できるかな?

新開発の微細純銀粉末を使った低温焼成出来る銀粘土。
乾燥が甘いと焼成時に内部の水分が水蒸気となって破裂してしまいますが、いったいどれくらいでしっかり乾燥できるのか・・・・ 

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PMCクイックタイプとPMC3 5gの粘土で丸玉を作り、室温で放置してみます。

jiltukenF0006.JPG (34139 バイト) 一週間たっても、まだ押してみるとフカフカした感じ。
やはり極端に厚い物は内部までなかなか乾燥しませんね

←2週間後、切断して内部を見てみます。
ほぼ乾燥してますが、中心部はほんの少し軟らかい感じ
特にPMC3の方は外側が先に乾燥固化してしまったのか、乾燥時に外側が収縮せず、内部に空洞が出来ていました。丸玉作る時に気泡が入っていた可能性がない事もないですが・・・・

結果からすると
両方とも、切断するとわかりますが外側にうっすら皮膜のように固化した部分が出来、内部の水分は出にくそうです。
今回は特別厚いの物なので通常の作品はここまで乾燥しにくいことはありませんが、やはり厚みのある作品の乾燥時は、温度を100℃前後まで上げて内部の水分を飛ばした方が確実だと思います。

jiltukenF0005.JPG (44404 バイト) しっかり乾燥した粘土を水分を与えてもとに戻して見ます
これは水を数滴入れて、一週間ほど置いてみました。
クイックとPMC3は、かなり差がありました。
クイックは水に馴染みやすく、PMC3はなかなか軟らかくなりません。もっと放置しておけば軟らかくなると思いますが。

☆室温や銀粘土の状態によっても結果は違うと思いますので、上の実験は参考までに
★PMC3で作る場合、厚みのある作品は乾燥をしっかりしてください。


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