裏技(身近にある物で焼成・ツヤだし方法)

用意する物 ステンレス網・歯磨き粉・布・スプーン(又はアイスピック)
gh_16.jpg (9046 バイト) まず、作品を作りしっかり乾燥させ、形を整えます。
作り方は、リング基本板状ペンダント等をご覧下さい。

シルバーパンのかわりに、ステンレスの網を用意します。
できる限り、網目の細かい物が良いと思います。

gh_17.jpg (10514 バイト) ←写真は針金で持つ部分をつくってありますが、ピンセットがあれば、なくても良いです。
ガスコンロの上に、ステンレス網を載せ、火をつけます。
gh_18.jpg (11159 バイト) 網がオレンジ色になるように火力を調節し、作品がオレンジ色の部分にくるように載せます。
(中火くらいでよいと思います)
最初の10〜20秒くらいで、煙が出て、中のバインダーが燃え尽きます。
作品自体がうっすらオレンジ色になってから、3分ほどで焼成完了です。
(焼成時間は長めの方が確実に焼成出来ます。収縮しない場合はしっかり焼成して下さい。)
火を止めて、そのまま冷めるまで待ってください。
gh_25.jpg (9173 バイト)

特殊工具を使わずに、簡単につやを出す方法

磨きヘラの変わりにステンレススプーン、又はアイスピックを用意します。
硬くて、表面に傷のないものなら何でも良いです。
焼きあがった作品を上から押させつけるようにこすります。
(あらかじめ、耐水ペーパーなどで小傷を取っておくと、より綺麗に仕上がります)
gh_29.jpg (8920 バイト) 全体につやが出たら、布と、歯磨き粉でつやを出します。
ウィノールシルバーポリッシュなどの研磨剤を使うと、簡単です)

歯磨き粉は研磨剤が含まれている物と含まれない物があります。
(ティッシュペーパーに少量つけ、アルミホイルをこすってみて、黒くなれば研磨材が含まれています。)

gh_30.jpg (6888 バイト) 布にたっぷり歯磨き粉をつけて、力いっぱい作品を磨きます。
★水はつけないでね。
布が黒くなるほど、綺麗になりますので、力いっぱい磨いてください。
gh_31.jpg (7718 バイト) 布が、あまり黒くならないようなら、研磨剤が少ない、もしくは力が足りない場合です。

←今回使用した歯磨き粉は、あまり研磨剤が含まれていないようでした。

gh_32.jpg (5136 バイト) 思いっきり磨いたら、きれいな布で拭き取ってください。
歯磨き粉の場合は、水分がとんでカチカチにこびりついたりしますので、いったん洗い流してから、きれいな布でふき取っても良いです。

←今回は、あまり研磨剤が含まれていない歯磨き粉でしたが、それでも思いっきり磨けば、これくらい綺麗になります。


☆直火を使用しますので、火傷には十分ご注意下さい。
☆上記の焼成法の場合、下からの熱のみとなりますので、セラミック素材を下にひいて焼成する事は難しいです。デザインの複雑な物は変形するおそれがありますので、避けた方が良いです。
裏技的技法ですので、責任はとれません。あらかじめ、ご了承下さい。
☆つやを出す工具は、表面に傷のない物をお使い下さい。傷があると、かえって作品に傷をつけてしまいます。
☆研磨剤は、車を磨くコンパウンドや、仏具などを磨く薬など、金属が磨ける物なら何でも良いです。布につけてアルミ箔をこすってみて、黒くなるようなら銀も磨けます。

あくまで、上記の方法は身近にある物だけで作る方法です。
専門工具を使用したほうが、より簡単に、より綺麗に出来ます。

          


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